かぐやひめ
글: 하마 나츠코、 그림: 요코야마 요우헤이
文:浜 なつ子、 絵:よこやま ようへい
옛날 옛적의 일입니다. 할아버지가 산에 대나무를 하러 갔습니다.
"어라, 대나무 한 그루가 빛을 내고 있네. 한번 베어 볼까? 아이쿠야!"
むかし、むかしの ことです。おじいさんが、やまへ たけを とりに いきました。
「おや、いっぽんだけ ひかって いる たけが あるぞ。ちょっと きって みよう。どれ、どっこらしょ」
"아니 이런, 조그만 여자아이가 있잖아. 옳지, 나랑 할멈이 키워 주마."
할아버지는 그 아이를 손바닥으로 살짝 감싸서 집으로 돌아왔습니다.
「おや おや、ちいさな おんなの こが いるぞ。よしっ、わしと ばあさんで そだてて あげよう」
おじいさんは、その こを そっと てのひらに つつんで、いえに かえりました。
"어머나, 어쩜 이렇게 작고 귀여운 여자아이일까? 영감, 이름은 뭐라고 할까요?"
"카구야 공주로 합시다."
「まあ、なんて ちいさくて かわいい おんなの こだ こと。おじいさん、なまえは どう しましょうか」
「かぐやひめに しよう」
카구야 공주가 온 뒤로 할아버지 집에는 신기한 일이 일어났습니다.
할아버지가 가져온 대나무에서 언제나 돈이 나왔던 것입니다.
할아버지 부부는 금세 부자가 되었답니다.
かぐやひめが きてから、おじいさんの いえでは ふしぎな ことが おこりました。
おじいさんが とった たけから、かならず おかねが でて きたのです。
おじいさんたちは、たちまち おかねもちに なりました。
머지않아 카구야 공주는 순식간에 자라났습니다.
아름다운 공주가 있다는 카구야 공주의 소문은 온 나라에 널리 퍼졌습니다.
やがて、かぐやひめは、みるみる おおきく なりました。
うつくしい ひめが いる。かぐやひめの うわさは、くに じゅうに ひろまりました。
많은 사람들이 결혼을 신청하러 왔습니다.
그러나 카구야 공주는 모두 거절해 버렸습니다.
たくさんの ひとが けっこんを もうしこみに きました。
しかし、かぐやひめは みんな ことわって しまいました。
3년이 지날 무렵입니다.
"카구야 공주야, 왜 달을 보며 울고 있니?"
"우리의 소중한 카구야 공주야, 무슨 슬픈 일이라도 있니?"
さんねんが たった ころです。
「かぐやひめや、なぜ つきを みて なくのだい」
「わたしたちの たいせつな かぐやひめ、なにが かなしいのですか」
드디어 카구야 공주가 이야기하였습니다.
"저는 인간 세상의 사람이 아니에요. 달나라의 사람이에요. 보름달이 뜨면 달나라로 돌아가야만 해요."
"카구야 공주야, 도대체 무슨 말을 하고 있는 거니?"
とうとう かぐやひめは いいました。
「わたしは にんげんの せかいの ひとでは ありません。つきの せかいの ひとです。まんげつの ひに つきに かえらないと いけないのです」
「かぐやひめや、いったい なにを いって いるのだい」
"저도 할아버지, 할머니의 곁에 더 있고 싶어서 달나라 임금님께 좀더 여기에 있게 해 달라고 부탁을 드렸지만, 허락 받지 못했어요."
「わたしも おじいさんと おばあさんの そばに もっと いたいのです。つきの おうさまに、もっと ここに いさせて くださいと おねがい したのですが、ゆるされません でした」
카구야 공주는 이제 할아버지, 할머니와 두 번 다시 만날 수 없게 된 것이 슬퍼서 울었던 것입니다.
かぐやひめは、おじいさんと おばあさんに、もう にどと あえなくなる ことが かなしくて ないて いたのです。
드디어 보름달이 떴습니다.
카구야 공주의 집 주변에 달나라 임금님으로부터 공주를 지키려고 많은 무사들을 대기시켰습니다.
とうとう まんげつの ひに なりました。
かぐやひめの いえの まわりは、つきの おうさまから ひめを まもる ために、おおぜいの さむらいが まちかまえて います。
밤 12시가 되었습니다. 집 주변이 갑자기 환하게 빛났습니다.
달나라 사람들이 구름을 타고 내려왔습니다.
よるの じゅうにじ でした。いえの まわりが きゅうに かがやきました。
つきの せかいの ひとが、なんにんも くもに のって おりて きたのです。
대기한 무사들이 활을 겨누었지만, 쏠 수는 없었답니다.
それに むけて さむらいたちは、ゆみを かまえるのですが、ちからが はいらずに うてません。
"할아버지, 할머니. 지금까지 고마웠습니다. 이제부터 점점 늙어가실 두 분을 보살펴 드리지 못해 죄송합니다."
「おじいさん、おばあさん、いままで ありがとう ございました。これから としを とって いく おふたりの おせわが できず、ごめんなさい」
달나라 사람들이 하늘 날개옷을 카구야 공주에게 입혔습니다.
그러자 카구야 공주의 마음에서 인간의 기쁨이나 슬픈 감정이 사라져 버렸습니다.
つきの せかいの ひとが、あまの はごろもを かぐやひめに きせました。
すると、かぐやひめの なかから、にんげんの よろこびや かなしみなどの きもちが きえて しまいました。
카구아 공주는 달나라의 사람으로 되돌아갔습니다.
그리고 달나라 사람들과 함께 하늘 높이 올라가 버렸답니다.
かぐやひめは、つきの せかいの ひとに もどったのです。そして つきの せかいの ひとたちと いっしょに、そら たかく のぼって いって しまいました。
おくづけ
「かぐやひめ」 韓国語(と にほん語)
文:浜 なつ子
絵:よこやま ようへい
翻訳:チャン イムスン
朗読:キム キョンミン
校正:ハン スギョン
音楽:秋山裕和
企画:にほんごの会くれよん
制作:多言語絵本の会RAINBOW
「かぐやひめ」日本語 朗読:服田美知代
"이 작품은 판매, 개작, 개변이 불가합니다."
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